札幌市手稲区のお客様宅での、ユニットバスのドア交換(折り戸)工事

築年数が20年ほどですが、かなり前からユニットバスの折り戸が開閉するたびに、外れてしまい困っていました。

以前リフォーム屋さんで相談したところ「枠ごと交換しなければいけないので、30万円位かかる」と言われたそうです。現状ついているのが、「パナソニック製(旧松下)のユニットバスなので、安価なリフォーム用のドアがありますよ」と提案したら、交換することになりました。リフォーム用のドアは既存の枠に、上下に新しいサッシレールを設置するだけで工事が可能です。

一般的な話ですが、枠ごと交換しても30万はしないと思いますけどね…

ユニットバスの折り戸が壊れた場合、修理または交換が必要になるかもしれません。以下に、ユニットバスの折り戸を修理する方法と交換する方法をわかりやすく説明します。

折り戸の修理方法:
1. まず最初に、折り戸がどのように壊れているのかを確認しましょう。折り戸が外れてしまった、ヒンジ(取っ手)が壊れた、スライドレールが曲がったなど、具体的な問題を特定します。

2. 折り戸が外れた場合は、軽く上方向に引っ張って正しい位置に戻します。場合によっては、ヒンジが外れてしまっていることがありますので、それを元の位置に戻す必要があります。

3. ヒンジが壊れている場合は、新しいヒンジに交換する必要があります。壊れたヒンジを取り外し、同じタイプの新しいヒンジを購入します。ヒンジを正しい位置に取り付け、ねじで固定します。

4. スライドレールが曲がっている場合は、まず折り戸を取り外します。次に、曲がったスライドレールを取り外し、新しいスライドレールに交換します。スライドレールを正しい位置に取り付け、ねじで固定します。

折り戸の交換方法:
1. 折り戸の交換を検討する場合は、まず新しい折り戸を購入します。ユニットバスのメーカーや販売店で適切なサイズやデザインの折り戸を見つけることができます。

2. 既存の折り戸を取り外す前に、水道や電源の供給を切断しておきましょう。また、バスルームの床や壁を保護するために、作業エリアをカバーすることも忘れないでください。

3. 折り戸を取り外すために、ヒンジやスライドレールに固定されているねじを緩めます。折り戸を注意深く取り外し、新しい折り戸を取り付ける準備をします。

4. 新しい折り戸を正しい位置に取り付けます。ヒンジやスライドレールに固定されているねじを

締め付け、折り戸を確実に固定します。

5. すべての固定が完了したら、水道や電源の供給を再開し、折り戸が正常に動作するかどうかを確認します。

折り戸の修理や交換は、専門的な技術が必要な場合があります。自分で修理や交換を行う前に、ユニットバスのメーカーや専門家に相談することをおすすめします。