札幌市東区でのトイレ水漏れ修理

トイレ横の基礎部分から水がしみだしていました。

原因は水道の立ち上がり管の老朽化だと思われたのですが、台所下からトイレ下まで入って行って確認したところ基礎で囲ってありトイレの下まで入れないので、トイレの床を解体して工事することになりました。


狭くて土をあげるところが無いので、廊下にブルーシートを引いてそこに土をあげて穴掘りですね。


35年近く前の物なのでついでに、水抜き栓も交換してしまいます。

 

水道管の埋設部分から、水抜き栓、水道立ち上がり管を交換します。床下の立ち上がりに以前は何も巻いていませんでしたが、水道凍結予防のために、ライトカバーも巻いておきます。

断熱用の発泡スチロールを引いて、垂木で床下地を組み上げて、コンパネを貼ります。
仕上げは、水に強いクッションフロアーを使用します。
模様は、白い大理石調の物ですね。
幅木も、ビニール製のソフト幅木に交換します
便器とトイレタンクを元に戻して終了です。
この程度の造作工事・内装工事であれば、別業者に依頼しないで、うちの職人だけですべての工事が終了しますから、責任施工ができますので安心です。


作業開始 午前9時半
作業終了 午後4時
で終了しました。

他の業者で屋内の水抜き栓の交換工事をして、同じような作業で30万円近い請求をされたお客様がいました。
半額以下で工事は終了しますので、変な業者に頼む前に、お見積もりさせてください。