札幌市東区でTOTOトイレ修理です。
TOTOウォシュレットの設置工事になります。
ちなみにウォシュレットというのは、TOTOの洗浄便座の固有名詞です。
ウォシュレット、洗浄便座と呼ばれるタイプの便座は「電化製品」になります。通常のトイレの部品よりも部品の保持期間が短いものがありますので、常に修理できるわけではありません。
使用期間としては10年以上使用して壊れたら交換の目安になるかと思います。
便座の裏が割れたまま、水が少し漏れた状態で使用しているのを、見ることがあります。
「このトイレはまだ使えるから大丈夫」
「おしりも普通に洗えるからうちのトイレは問題ない」
と言われる方がいますが、本当に大丈夫ですか?本当に安心ですか?
トイレから漏電するかもしれないですよね?
洗浄便座は安い物は2万円程度から販売されていますが、安いトイレは「漏電保護プラグ」が付いていない商品が多いです。そのまま使うのはとても危険です。
便座やウォシュレットの交換も弊社では施工していますので、思い当たる方は是非ご依頼ください。
漏電保護プラグは電気製品において重要な安全装置です。洗浄便座においても、漏電保護プラグがない場合にはいくつかの危険性が考えられます。
1. 漏電による感電の危険性: 漏電保護プラグは、電気が異常な経路を通ることによる感電を防止する役割があります。漏電が発生した場合には、漏電保護プラグが適切に作動し、電気を遮断することで感電のリスクを低減します。漏電保護プラグがない場合には、感電事故が発生する可能性が高まります。
2. 機器の故障や火災の危険性: 漏電保護プラグは、漏電が発生した場合に電気を遮断することで、機器の故障や火災のリスクを軽減します。漏電が放置された状態で使用されると、機器内部の電気回路に異常が生じ、故障や火災の原因となる可能性があります。
耐用年数については、一般的な洗浄便座の寿命は製品の品質や使用状況によって異なります。一般的には、適切なメンテナンスや正しい使用方法に従っていれば、洗浄便座は5年以上の耐久性を持つことが期待されます。ただし、製造元の指示や保証書に基づいて、具体的な耐用年数を確認することが重要です。
重要なのは、漏電保護プラグがない場合でも、安全性を確保するために次のような対策を取ることです。
1. 漏電保護機能を持つコンセントの使用: 洗浄便座を接続するコンセントは、漏電保護機能を備えたものを使用しましょう。これにより、漏電が発生した場合に電気が遮断されます。
2. 定期的な点検とメンテナンス: 洗浄便座の電気部品や配線の点検を定期的に行い、異常がないか確認しましょう。必要に応じて
、専門家による点検や修理を受けることも考慮してください。
3. 安全な使用方法の徹底: 洗浄便座を使用する際には、正しい使用方法に従って操作しましょう。特に電気部分への水のかけ過ぎや、不適切な清掃方法に注意してください。
重要なのは、電気製品の安全性には常に注意を払い、適切な安全対策を講じることです。もし洗浄便座に関して心配がある場合は、製造元や専門家に相談することをおすすめします。
札幌市で水道料金が高くなった、引っ越しの手続きがしたい等のご相談は札幌市水道局に直接ご相談ください。
弊社で工事した場合は、水道局への「漏水の申請」「修繕工事の届出し」等は無料で行っています。
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