札幌市中央区でのトイレ水漏れ修理です。

札幌市水道局に「水道料金が高くなっているから札幌市水道局の指定業者に直してもらってください」

と言われたそうです。

他の業者に見積もりを依頼したら、「古い商品なので部品はありません。フラッシュバルブ本体交換です」と言われたそうです。

それもかなり高額な値段だったみたいです。弊社でトイレセット交換するのとほぼ同じ料金ｗ

羨ましいｗ

 

調べるとTOTOのフラッシュバルブがきちんと水が止まらなくなっていました。

大便器用のフラッシュバルブだけではなくて、小便器用のフラッシュバルブも水漏れしていました。

 

両方とも、フラッシュバルブ内部の部品交換だけで水漏れは直りました。他社の見積もりと比べるとかなりお安くなったのでお客様お喜びでした。

トイレのフラッシュバルブの水が止まらなくなる原因はいくつか考えられます。以下に一般的な原因をいくつか挙げますが、具体的な問題を解決するためには、プロの配管業者に相談することをおすすめします。

1. フラッシュバルブの故障: フラッシュバルブ自体が故障している場合、水が止まらなくなる可能性があります。バルブの部品が摩耗したり、シールが劣化したりすることが原因です。

2. フラッパーバルブの問題: トイレのタンク内にあるフラッパーバルブが正しく閉まらず、水が流れ続けることがあります。フラッパーバルブは水が流れるパイプを塞ぐ役割を持っており、劣化や汚れによって正常に閉まらなくなることがあります。

3. フロートボールの調整が必要: トイレのタンク内にあるフロートボールが適切に動作していない場合、水が止まらなくなることがあります。フロートボールは水位を感知し、バルブの開閉を制御する役割を果たしています。

4. シールの破損: フラッシュバルブやパイプの接続部分のシールが破損している場合、水が漏れて止まらなくなることがあります。シールが劣化したり、緩んだりしている可能性があります。

5. 水圧の問題: 水圧が異常に高い場合、フラッシュバルブが正しく閉まらなくなることがあります。これは水道の供給系統の問題であり、プロの配管業者に相談する必要があります。

これらは一般的な原因ですが、具体的な問題によっては他の要因も関与する可能性があります。トイレのフラッシュバルブの問題を解決するには、プロの配管業者に依頼して点検および修理を行うことが最善の方法です。

「作業料金￥980～」「業界最安」などとインターネットで謳っている業者は、
作業後に高額な金額を請求されたというトラブルに巻き込まれることが多いようです。

作業料金￥980～などのネット広告は高校生のアルバイトを使っても金額的に作業が無理なのは、常識的に考えてわかるような金額ですから、冷静に考えてから依頼しましょう。

「蛇口が水漏れしている。値段教えてください」
「トイレの水漏れです。値段教えてください。」
「水道局に水漏れを指摘された」
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