札幌市北区での定量止水付サーモスタットバス水栓TM247型の修理です。
設定した水量で自動で水が止まるタイプの蛇口ですが、水が止まらなくなってしまいました。20年以上経過していますが、まだ部品があるので定量止水カートリッジの交換で終了です。
パッキンではなくて、部品のアッセンブリー交換です。
定量止水付きサーモスタットバス水栓は、浴槽の温度を一定に保つための便利な装置です。以下に、その利点と定量止水が壊れた場合の修理方法、交換の目安について説明します。
定量止水付きサーモスタットバス水栓の利点:
1. 温度の一定化: サーモスタット機能により、水の温度を設定した範囲内で一定に保つことができます。これにより、快適な入浴体験を提供することができます。
2. 安全性: サーモスタット機能により、急激な温度変化や過熱を防ぐことができます。特に、子供や高齢者のいる家庭では、安全性が向上します。
定量止水が壊れた場合の修理方法:
もし定量止水が壊れた場合、修理が必要です。修理方法は以下の通りですが、正確な手順は製品のマニュアルや専門家のアドバイスに従ってください。
1. 専門家の確認: まず、修理を専門家に依頼することをおすすめします。特に、水栓内部の部品や配線に触れる場合は、専門的な知識や経験が必要です。
2. 部品交換: 定量止水機能の主要な部品が故障している場合、それらの部品を交換する必要があります。この場合、専門家による修理が必要です。
交換の目安:
定量止水が壊れた場合の交換の目安は、具体的な問題や製品の種類によって異なります。しかし、一般的には次のような場合に交換を検討することが多いです。
1. 部品入手困難: 定量止水機能の部品が入手困難で修理が困難な場合、交換を検討することがあります。
2. 修理費用の高騰: 定量止水の修理費用が高額になる場合、新しい水栓を導入することが経済的である場合もあります。
交換の目安に関しては、製品の保証期間やメーカーの推奨を確認することも重要です。また、専門家に相談することで、
最適な判断ができるでしょう。
「作業料金￥980～」「業界最安」などとインターネットで謳っている業者は、
作業後に高額な金額を請求されたというトラブルに巻き込まれることが多いようです。
作業料金￥980～などのネット広告は高校生のアルバイトを使っても金額的に作業が無理なのは、常識的に考えてわかるような金額ですから、冷静に考えてから依頼しましょう。
「蛇口が水漏れしている。値段教えてください」
「トイレの水漏れです。値段教えてください。」
「水道局に水漏れを指摘された」
よく電話で料金の問い合わせ等ありますが、基本的には現場を見ないとわかりません。
お客様が安心してお電話できるように、「見積もり無料」「出張費無料」で対応しています。
安心してお問い合わせください。
