札幌市手稲区のお客様からのお電話です。「トイレの水が流れないので見てほしい」というご依頼です。
トイレの水を流して確認しましたが、トイレの水が便器の中にいっぱいにたまってしまいます。トイレの水の流れが悪い状態です。通常のトイレの水つまりという状態は、便器の出口と排水管の接続部分に汚物などが引っかかって水の流れが悪くなる状態です。
大抵の場合原因は便秘などで便がかたい、紙の量が多かった、便の量が多かったというのが原因です。
トイレに何か異物を落としているというのはほとんどの場合ありません。
TVCMで有名な会社はトイレのつまりの修理で
「異物があるかもしれませんからトイレを脱着作業が必要です」
「トイレが古いのでトイレの交換が必用です」
などと言って必要がない工事を勧めることが多いみたいです。
通常のトイレつまりの場合はラバーカップ、またはローポンプという道具で簡単に直ります。
その道具を使用して頑張っても直らない場合は、便器トイレの中に何か異物が入っている場合や、屋外等の排水管が詰まっている場合がありますのでトイレの脱着作業等が必要になる場合があります。
今回もローポンプという道具でトイレの水つまりは簡単に直りました。
トイレ詰まり除去等も行っていますのでお電話ください。。
「作業料金￥980～」「業界最安」などとインターネットで謳っている業者は、
作業後に高額な金額を請求されたというトラブルに巻き込まれることが多いようです。
作業料金￥980～などのネット広告は高校生のアルバイトを使っても無理なのは常識的に考えてわかるような金額ですから、
冷静に考えてから依頼しましょう。
「蛇口が水漏れしている。値段教えてください」
「トイレの水漏れです。値段教えてください。」
「水道局に水漏れを指摘された」
よく電話で料金の問い合わせ等ありますが、基本的には現場を見ないとわかりません。
お客様が安心してお電話できるように、「見積もり無料」「出張費無料」で対応しています。
安心してお問い合わせください。
