水道のサビについて

良く水道管が古くなるとサビるということを言われますが、その通りです。鉄の管はさびると赤水が出たり、写真の水道管は銅管ですが、緑色にさびて(ロクショ)いるのがわかるとおもいます。銅管がサビルと青水が出ることがあります。ステンレス製のシンクや水道管はさびないと言われる方が同業者の方やお客様でも結構いますが、それは違います。まず錆びるとは一般的には金属が酸化するという現象のことだと思います。鉄は酸化すると赤錆びや黒い粒などが水道管から出て、銅管の場合は緑色に変色したり、緑色のサビが出ます。ステンレスは錆びないというのは大きな間違いで、ステンレスの原料は鉄なんです!鉄にクロムという物質を混ぜて精製するのがステンレスという合金なんです。クロムを混ぜて精製した時に酸化してしまうのでステンレスは独特のニブイ光沢が出るんです。ということはステンレスの場合は製造した時点で酸化しているので、最初から錆びたと言ってもいいのかな?なのでステンレスは錆びないのではなくて、さびてるからそれ以上は酸化しにくい状態といったほうが良いのかな?