札幌市白石区でのKVK定量止水2ハンドルバス水栓 KM55型の水漏れ修理です。
お風呂にお湯をためようと定量止水をセットしたら、水が止まらなくて1時間ほど出っ放しになっていたそうです。
定量止水カートリッジ KVK PZKF86Nの交換で直りました。この部品は古いので現在「限定在庫品」扱いになっています。在庫がなくなり次第部品の供給が終了する商品です。
他の業者さんに最初見てもらったそうですが、「古くて部品が無いので全部交換です」と言われたそうです。
定量止水付きバス水栓は、特定の量の水を止水する機能を持つ設備です。以下に、定量止水できなくなる原因や耐用年数、部品交換方法を具体的に説明します。
原因:
1. カートリッジの摩耗: 定量止水付きバス水栓の主要な部品であるカートリッジは、使用の摩耗や老朽化によって効果が低下することがあります。カートリッジ内のシールが劣化すると、水の流れを適切に制御できず、定量止水の機能が損なわれます。
2. 砂やゴミの堆積: 水道水中に含まれる微小な砂やゴミが、カートリッジ内に堆積することで、正確な定量止水を妨げることがあります。これにより、水の流れが制限され、目標の量を止水することができなくなる場合があります。
耐用年数:
定量止水付きバス水栓の耐用年数は、製造元や製品の品質によって異なります。一般的には、適切なメンテナンスと正しい使用条件下で、10年以上の使用が期待できます。ただし、耐用年数は一般的な目安であり、個々の状況によって異なることに留意してください。
部品交換方法:
1. カートリッジの交換: 定量止水の機能が劣化した場合、まずはカートリッジを交換することが推奨されます。カートリッジは通常、水栓ハンドル部分の内部にあります。取り外す前に、水栓の供給元であるメインバルブを閉じ、水の供給を止めることを忘れないでください。新しいカートリッジを取り付け、水の供給を再開してください。
2. 清掃とメンテナンス: カートリッジの交換が問題を解決しない場合、水栓の部品を清掃することも有効です。カートリッジを取り外し、砂やゴミを取り除くために部品をきれいに洗浄します。必要に応じて、水栓内部の他の部品も点検し、清掃や修理が必要な場合は交換してください。
部品交換や修理については、専門的な知識や技術が必要です。必要に応じて専門家に相談することも大切です。
「作業料金¥980~」「業界最安」などとインターネットで謳っている業者は、
作業後に高額な金額を請求されたというトラブルに巻き込まれることが多いようです。
作業料金¥980~などのネット広告は高校生のアルバイトを使っても金額的に作業が無理なのは、常識的に考えてわかるような金額ですから、冷静に考えてから依頼しましょう。
また戸別訪問してくる「訪問販売業者」も注意しましょう。「近くの家で作業しているのでどうですか?」「この近くで工事をしているのであいさつに来ました。ついでに点検どうですか?」等々こんなことを言ってくる業者は訪問販売業者と思われますので最初から話を聞かないのが一番良い対応と思われます。
「チラシの値段が安い業者」「訪問販売の業者」「近くに来たから無料で点検しています」こんな業者は基本的には頼まないほうが良いと思います。
「蛇口が水漏れしている。値段教えてください」
「トイレの水漏れです。値段教えてください。」
「水道局に水漏れを指摘された」
よく電話で料金の問い合わせ等ありますが、基本的には現場を見ないとわかりません。
お客様が安心してお電話できるように、「見積もり無料」「出張費無料」で対応しています。
安心してお問い合わせください
引っ越しの手続きがしたい等のご相談は札幌市水道局に直接ご相談ください。
「水道代が高くなった」水漏れ修理や水道工事、ボイラー工事、トイレ交換、水栓金具交換以外も設備関係の工事のご相談はお電話ください。
札幌市内、江別市、北広島市、石狩市の方は是非ご相談ください。
(有)アール 0120478919 札幌市 石狩市 江別市 指定給水装置工事店
弊社で工事した場合は、水道局への「漏水の申請」「漏水証明」「修繕工事の届出し」等は無料で行っています。